光春窯の【 赤丸 】
東屋東屋 ( 東 京 )
日本の財産とも言える熟練した職人の技術を生かし、一貫して拘りを持って作られる美しき日用品の数々を制作している東屋。
古き良き日本の「道具」「日用品」を現代に甦らせると同時に、その佇まいは現代に溶け込み、日本の美意識や技術の素晴らしさを再確認させてくれます。
長く使えて、使い込んだ姿も美しい品ばかりです。
磁器の四寸皿で、江戸後期の古伊万里を写して作られたものです。
熊本県の天草地方で採れた陶石を使用し、磁器の名産地・長崎県の波佐見町の窯で製造した純国産のお皿。
薄手の皿に、赤と水色、そして黒の同心円状の模様が描かれています。
淡い水色と、細く繊細な黒色の線は、和絵具によるもの。
顔料や珪石などから成る伝統的な上絵付用の絵具で、水彩画のように淡く透明感のある風合いが特徴です。
一方、赤色は、陶磁器の絵付においてとくに難しい色として知られており、何度も試作を重ねて理想の色味に近づけた赤色は、とても印象深い色となっています。
取り皿として、果物やお菓子を盛り付けたり日常使いにとても便利なサイズ感。
模様入りのお皿は食卓を華やかにし、白い器や土ものの器とも相性が良く、食材・お料理も引き立たせてくれます。
PRODUCT DETAILS
size : Dia 約 13.5 cm × H 約 2.8 cm
material : 磁器
artisan : 光春窯 / 長崎県波佐見町
*1枚の価格です。
10,000円以上お買い上げので送料無料こちらの商品は、入荷分のみの販売となります。
こちらの商品についてのお問い合わせ