こんにちは。
10月半ばなのに、予報だと「夏日」
Tシャツでお散歩できるほどの暖かさ(暑さ?)ですが、
空は青く高く、秋空が広がっています。
今日は、奈良に工房を構える 伴 哲生の【 盃 台 】 をご紹介します。
希少性が高く、金・銀に次ぐ高価な金属とされる錫。
空気中や水中でも酸化しにくく錆びが発生しにくい金属のため、
長い時間経ても変色が少なく、美しい光沢を保ち続けます。
その特性から昔から「神器」に使用されたりもしています。
そんな錫に魅了された伴 哲生さん。
伴 哲生さんの作品は、
個性的な感性で、錫の特性を活かしながら
金属なのに優しく温かみがあり、
独創的な佇まいが特徴です。
【 盃 台 】の凛とした佇まい、
伴 哲生さんが生み出す錫の柔らかな輝きは
マットでありながら、独自の加工により細かい粒子の輝きが優しく放っています。
どこから見ても、美しいという言葉がぴったりな【 盃 台 】
お茶菓子や果物を盛りつけたりと器として。
オブジェとして。
大事なアクセサリーを置いて小物置きに。と、使い方は様々。
gullam.life&arts.では
伴 哲生さんの他の作品もご覧頂けます。
お近くにいらした際には、
ぜひ、お気軽に遊びにいらして下さい。
心よりお待ち致しております。
(土曜日はお休みです。)
gullam.life & arts.では
毎日の生活に寄り添う
素敵な「モノ」などをご提案させていただきます。
今日も素敵な1日を
kanako