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濱中史朗の「ロックグラス・レオパード・スタッズ」

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こんにちは。

今日の明け方は久々に寒くて布団に包まりました。

少しずつ、秋の足音が近づいてきてますね。

朝のお散歩も、いつもの時間(8時過ぎ)でも、風が心地良くて気持ち良かったです。

本日は、山口県の萩市と和歌山県高野山にて作陶されている

濱中 史朗さんの作品をご紹介します。

萩焼作家の濱中月村を父に持ち、

1998年〜1999年、出張料理人佐々木 志年氏のもと助手を務め、

現在は萩焼窯元大屋窯の代表も務められています。

幼少の時からの色々な体験や経験を生かしつつ、自分の感性で作陶されている濱中 史朗さん。

その佇まいは、どの作品も個性的で独創的。

静寂の中にも力強さが感じられ、一瞬のインパクトで魅了される作品ばかりです。

濱中史朗さんの作品はスタッズやスカルなど施してある作品が代表作。

スタッズは「千羽鶴」の意味があり、「祈り」も込められて一つ一つ削り出されております。

ハードな印象の中にも、深い意味と想いが込められている作品だからこそ、

繊細で静かな雰囲気ある佇まいに。

濱中 史朗さんの深みある世界を店頭にてご覧いただけます。

お散歩がてら、是非遊びにいらしてください。

心よりお待ち致しております。

(火曜・水曜日はお休みです。)

gullam.life & arts.では
毎日の生活に寄り添う
素敵な「モノ」などをご提案させていただきます。

今日も素敵な1日を

kanako