和紙の敷板 ( 灰色系・135×180 )
ハタノ ワタル800年の歴史をもつ「黒谷和紙」で知られる京都府・綾部にて制作している、和紙職人ハタノワタル。「黒谷和紙」とは原料の処理から加工までほとんどの工程を手作業で行うことにより、最も丈夫で美しい和紙と言われております。和紙の秘境とも言われる産地で、ハタノワタルは原材料である「楮(こうぞ)」を自ら栽培し、紙漉きの工程は「手漉き」に拘り、一枚一枚丁寧にしっかりと漉かれております。素朴で飾らない風合いが魅力の和紙に、オイル加工などを施して箱や敷板など日常に使うことのできる道具で和紙の魅力を伝えています。近年はオブジェや絵などのアート作品、内装など幅広く手掛けており、和紙の新たな表現にも挑戦されております。
アルミ板を芯に手漉き和紙を貼り、顔料を何度も重ねて塗り、ウレタン塗料コーティングで防水加工された敷板。お菓子などを載せ紙皿として、お菓子皿を乗せ折敷として、一輪差しの花器を置いたりと日常に使いやすい敷板です。壁に掛けてオブジェクトとしてもご使用頂けます。一枚一枚が和紙と顔料の微妙な風合いで表情の違いも特徴です。表情豊かな敷板はハタノワタルの世界に魅せられます。
PRODUCT DETAIL
size : 約 135mm × 約 180mm
color : 灰色系
* 一枚一枚が和紙と顔料の風合いで表情が異なります。画像とまったく同じもののお届けではないことをご了承ください。
* 表面加工してあるので水洗いも出来ますが、研磨しすぎないように優しく洗浄して下さい。
販売価格 | 3,960円(税込) |
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