高資陶苑の【 丸急須 後手 】
東屋日本の財産とも言える熟練した職人の技術を生かし、一貫して拘りを持って作られる美しき日用品の数々を制作している東屋。
古き良き日本の「道具」「日用品」を現代に甦らせると同時に、その佇まいは現代に溶け込み、日本の美意識や技術の素晴らしさを再確認させてくれます。
長く使えて、使い込んだ姿も美しい商品ばかりです。
丸くて優しいフォルムに、日本の急須作りの技術の粋が集められた急須です。
茶葉の出し入れがしやすい、広い開口部。
最も美味しい最後の1滴まで注ぎ切る事ができる口の構造。
蓋と本体を摺りつけて作る「蓋摺り」と呼ばれる工程を経てるので蓋との密閉性はとても優れており、より香り高い美味しいお茶を淹れる事ができます。
茶漉しは内部に取り付けられております。右手でも左手でも扱いやすい「後手〈うしろで〉」と呼ばれる持ち手は、日本茶のみならず紅茶、中国茶などにもよく合います。
素材の烏泥(うでい)という土を焼き締めて作られた土肌は、急須がお茶の香りを蓄えて、美味しいお茶を淹れられるようになります。
また、使うほどに艶やかになり味わいが増してきます。
PRODUCT DETAILS
size : L 約 14.7 cm × W 約 8.8cm × H 約 8.4 cm
material : 烏泥
artisan : 高資陶苑 / 愛知県常滑市
*ご使用にあたっての注意点等はご購入いただいた商品と一緒に説明書きを同封致します。そちらをご覧下さい。
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