HomeJournal

緊張感と美しい佇まい 児玉修治さんの「ティーポット」

Journal

こんにちは。

朝晩がグッと涼しくなってきた今日この頃。

空は高く澄み渡り

葉山の海と空との青く輝くグラデーションが美しい季節になりました。

だんだんと空気が冷たくなり温かな飲みものが似合う季節。

今日は児玉修治さんの作品を紹介致します。

長野の安曇野で工房を構え、自然豊かな場所で作陶されている児玉修治さん。

「緊張感と美しい佇まいの器を目指して」作陶されています。

無駄のない美しい佇まい。

乾いた目の粗い布のような質感。

常に手に取って使うものだからフォルムと質感を追求して作陶されている児玉修治さんの作品は

シンプルでどれも日常にとても使いやすいのに、

凛とした空気を纏う佇まいが魅力の作品です。

今回は、ティーポットとストレートカップをご紹介させて頂きましたが、

gullam.life&arts.では児玉修治さんの他の作品も色々とご覧頂けます。

明日からは秋の3連休。

秋の葉山はとてもおすすめな季節です。

お散歩がてらの休憩として。

また遠方から葉山方面へお越しの際には、

ぜひお気軽に遊びにいらして下さい。

当店は駐車場もございます。(3台分)

心より皆様のお越しをお待ち致しております。

何気ない「日常」を日用品を通して、少しでも「素敵」になりますように。

gullam.life&arts.はそんな想いで、

心地よい時を共に刻める

作家や職人が拘って制作された「道具」や「作品」「モノ」をご提案をさせて頂いております。

今日も素敵な1日を。

kanako