こんにちは。
今日は薄曇りの葉山。お庭は熟した梅の実の香りでいっぱいです。
段々と汗ばむ季節になってきました。
汗を拭くタオルの代わりに。その他、たくさんの用途にお使いいただける
「あひろ屋の手ぬぐい」をご紹介します。
最近の手ぬぐいはプリントが多くなってきておりますが、型を彫り、注染(ちゅうせん)という昔ながらの職人の技法で染め上げる伝統的な手法で手ぬぐいを作る「あひろ屋」。
「注染」は職人の技が詰まったひとつとして、同じもののない手作業だからこそ生まれる「個性」。
繊細なにじみやぼかしは「味わい」の一つ。
また糸自体を染めるため、裏表のないきれいな染め表現が出来ます。
そして一度に複数の色を染められるので、色と色が混じりあう表現(グラデーション)ができ、柄の表情に広がりを見せます。
「あひろ屋」は、伝統的な柄をベースに現代的な空気が漂うデザインも特徴。
粋でありながら現代に馴染みやすい柄は、とても使いやすく飽きがこないデザインになっております。
手拭きはもちろん、これからの季節は、ちょっと濡らして首に巻いてクールダウンさせたりと。。
色々と活用が出来る、万能なのが手ぬぐいの良さ。
軽さ、丈夫さ、速乾性も優れているので、父の日のプレゼントにもおすすめな「あひろ屋の手ぬぐい」。
手ぬぐい生地としては最も上等な「特岡(とくおか)」という番手の大きい細い糸を使用しているので、柔らかな質感と滑らかな手触りも特徴。
ごわつきが苦手な方も、「あひろ屋」の手ぬぐいはタッチが柔らかいのでおすすめです。
また、大切な方へのプレゼントを手ぬぐいでラッピングすると、ワンランク上の「粋」な贈り物に。
日用品として、ここまで万能な「手ぬぐい」
何枚あっても嬉しい逸品だと思います。
葉山のお散歩がてら、ぜひgullam.life&arts.へお立ち寄り下さいませ。
ご来店心よりお待ち致しております。
(火曜・水曜日は定休日となります)
gullam.life&arts.では
拘りを持って作られた作家・職人などの「モノ」や「道具」「作品」など。
何気ない日常を「心地よく」過ごしてもらえる日用品をご提案させて頂いております。
今日も素敵な1日を。
Kanako