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「樹から木へ」木の魅力溢れる【 工房ぐるり・カフェトレー 】

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こんにちは。

今朝は朝から雨。

関東も今日からいよいよ梅雨入りしました。

平年より14日ほど遅い梅雨入りとのこと。

これから雨が続く季節。

家に居る時間が多くなるこの季節は、

日常を少しだけ「素敵」にさせて、

家時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?

今日のお勧めする作品は、工房ぐるりさんの「カフェトレー」

工房ぐるりの相澤和寿さんは、長野県の北アルプスの麓でご夫婦でカトラリー、カッティングボードなど暮らしの道具を、おもに地元産の広葉樹を使用しものづくりをされています。

「樹から木へ」というテーマを一つに。銘木ではなくても一本一本その土地で生きてきた木のストーリーを大事にし、木の魅力を引き出した作品作りをされています。

作品の持ち手に自然の「木の枝」を使っているのにはそんな思いも含まれて制作されています。

自然の唯一無二の美しさをそのままに、

「木」への想い込めて、丁寧に丹念に手作業で削りを施し

躍動感溢れる作品。

身近な暮らしの周りに寄り添ったものという「ぐるり」
世代を超えて愛されるものづくりという「ぐるり」
自然の恵みに感謝して持続可能な循環を目指す「ぐるり」
林業の方々が伐った樹が、私達の加工を経て製品に変わり、使い手の皆さんへ届くというサイクルの「ぐるり」

さまざまな意味が込めて、「工房ぐるり」の作品は制作されています。

「木」の温もり、「工房ぐるり」相澤さんの深い愛情を感じる作品たち。

一つ一つの木目や雰囲気など、

それぞれ織りなす表情や個性をお楽しみください。

家時間のtea time 

「日常」を少しだけ「素敵」に。

gullam.life&arts.では、「工房ぐるり」の他の作品もご覧頂けます。

しとしと雨降る景色も楽しみつつ、お散歩がてら是非遊びにいらして下さい。

心よりお待ちいたしております。

何気ない「日常」を日用品を通して、少しでも「素敵」になりますように。

gullam.life&arts.はそんな想いで、

心地よい時を共に刻める

作家や職人が拘って制作された「道具」や「作品」「モノ」をご提案をさせて頂いております。


今日も素敵な1日を。

kanako