こんにちは。
晴れ間が出るかなぁと少し期待してましたが、
一日どんよりとした曇り空。
秋らしく、少し肌寒い今日です。
もうすぐハロウィン。
今日は子供達がそれぞれ仮装をして、お菓子をもらいに楽しんでいる姿を見かけました。
仮装の姿が可愛くて、とても微笑ましかったー。
本日は、信州経木Shikiの【 紙 木 / Shiki 】をご紹介します。
信州経木Shikiは、日本で古くから使われてきた、伝統の包装材である経木を制作されています。
素材から生産まで全て信州伊那谷産。
木を紙のように薄く削りだしてつくる「経木(きょうぎ)」。
昔は、魚やお肉などなんでも経木で包んでいました。
信州経木Shikiの「紙木」は、薬剤も添加物も使用しない伊那谷のアカマツのみを使用しています。
アカマツの特徴としてアカマツのヤニの「抗菌作用」。
湿度を適切に保つ、優れた「調湿作用」。
「通気性」にも優れていて食材の腐敗を抑制し、食材の鮮度を保ちます。
香りが強すぎないので食材を包んだ時に邪魔をせず、素材の味を引き立ててくれます。
気候や気温、湿度によって状態が変わる木を0.18mm 〜 0.2mm前後の厚さに削りだす
職人の手仕事と、経験から生まれる絶妙な感覚と勘によって、職人の技で生み出される経木。
どうやって使おう?と考えてしまいますが、クッキングシートの代用として【 紙 木 / Shiki 】を使用して頂くのがおすすめです。
蒸し料理、揚げ物や焼き魚の下に「敷く」。
おにぎりを「包む」。
お肉の「保存」に。
いつもの食事の支度が、食卓の上の雰囲気が
いつもよりも「愉しく」木の香りに「癒され」、少し「贅沢」に
そして少しだけ「素敵」に。
gullam.life&arts.では、信州経木Shikiさんの他のアイテムもご紹介しております。
ぜひ、葉山方面へいらした際にはお気軽にご来店くださいませ。
心よりお待ち致しております。
何気ない「日常」を日用品を通して、少しでも「素敵」になりますように。
gullam.life&arts.はそんな想いで、
心地よい時を共に刻める
作家や職人が拘って制作された「道具」や「作品」「モノ」をご提案をさせて頂いております。
今日も素敵な1日を。
Kanako