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高資陶苑の小さな小さな 「 醤油差し 」

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こんにちは。

今日はどんよりと曇り空の葉山。

湿度が高くジメジメとしてきました。

昨日は東北でも真夏日観測したところも。

まだ5月なのに、この気温は。。

今年もすでに猛暑の予感です。

本日は、東屋・高資陶苑さんの「醤油差し」をご紹介します。

お題にもあるように、小さな小さな「醤油差し」。

製造は、日本の急須の伝統産地である愛知県常滑市です。

急須の名手、常滑の高資陶苑さんが手がけた醤油差し。

急須作りの技術をそのまま生かし作られました。

形の良い注ぎ口は、醤油の切れ味も抜群。

小さくても、蓋の閉まりもピッタリとおさまる技術の素晴らしさ。

焼き締めで素朴な風合いと、腰が低いシルエットもとても印象的です。

内容量は45ml。

ちょうど1回の食事で使いきる量を考えて制作されました。

その都度使い切り、洗って。また使うときに醤油を入れて食卓へ。

いつでも美味しいままで提供できるので、食事も安心で美味しく頂けます。

週末はお天気があまり良くない予報ですが、

お近くにいらした際にはお気軽にお立ち寄り下さいませ。

(お店の前には駐車場3台ございます。)

何気ない「日常」を日用品を通して、少しでも「素敵」になりますように。

gullam.life&arts.はそんな想いで、

心地よい時を共に刻める

作家や職人が拘って制作された「道具」や「作品」「モノ」をご提案をさせて頂いております。

Kanako