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ハタノワタルの【 和紙の敷板 】

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こんにちは。

今日の葉山は曇りベースで、湿度高めで梅雨もすぐそこまで来てる感じです。

800年の歴史をもつ「黒谷和紙」で知られる京都府・綾部で、和紙の原料となる楮を育てるところから手がけているハタノワタルさんの【 和紙の敷板 】をご紹介します。

原料の処理から加工までほとんどの工程を手作業で行うことにより、最も丈夫で美しい和紙と言われております。

紙漉きの工程は「手漉き」に拘り、一枚一枚丁寧にしっかりと漉かれております。

和紙ならではの優しい温かみのある風合いの和紙に、顔料を何度も何度も重ねる工程を施したハタノワタルさんの和紙は、また素朴さの中に力強さが溢れる和紙に。

その和紙をアルミ板に貼った ハタノワタルさんの【 和紙の敷板 】。

ウレタン塗料で加工してあるの水気にも強い敷板になっているので優しく洗うことも可能です。

なので、そのままお皿のように使うことが出来るのも嬉しいハタノワタルさんの【 和紙の敷板 】です。

今日ご紹介する大きさは135×180のサイズで、お菓子とコップをのせて敷板としてもおすすめのサイズです。

またオブジェとして一輪挿しを載せたり、壁に立てかけてインテリアのアクセントなど。色々と活躍できる大きさです。

gullam.life&arts.ではハタノワタルさんの他の作品もご覧頂けます。

今週末は梅雨入り前でお天気良いとのこと。

葉山の近くにいらした際には、ぜひお気軽にお立ち寄り下さい。

お店の前に駐車場も3台ございます。

心よりお待ち致しております。

何気ない「日常」を日用品を通して、少しでも「素敵」になりますように。
gullam.life&arts.はそんな想いで、
心地よい時を共に刻める
作家や職人が拘って制作された「道具」や「作品」「モノ」をご提案をさせて頂いております。

今日も素敵な1日を。


Kanako