HomeJournal

流木彫刻家作家 ヒナイジユズル

Journal

こんにちは。

昨日、一昨日はとても寒くて、この冬初めてgullam のペレットストーブをつけました。

今日はとても穏やかなお天気の葉山。

朝から空は澄み渡り、朝のお散歩ではとても綺麗に見えた富士山。

昨日の寒さで、だいぶ雪化粧された富士山が印象的でした。

12月6日から【 流木と動物彫刻たち  流木彫刻家ヒナイジユズル 】の個展を開催しております。

自然の造形美の流木を使い、人の手をほんの少し添えることで生まれた動物彫刻。

本日はその一部の作品をご紹介します。

「見据えるポインター」と「追憶のサルーキー」

ヒナイジユズルさんの作品は、目がとても印象的。

動物によって、彫って色付ける動物とガラス玉を入れる動物と分かれます。

この作品の犬は彫って色付けされている眼。

優しい眼差しで、どこか寂しげで何とも言えない表情。

顔を撫でてあげたくなるほど印象的な作品。

流木のかたちは残したいので、あまり彫刻しないで制作されているというヒナイジユズルさんの作品たち。

彫刻を施した顔の部分の毛並みといい、口元といい。。

息使いが聞こえてきそうな作品になっています。

言葉ではすくいきれないほどの、自然が作った造形に削ることで立ち上がる命の気配の美しさ。

犬だけではなく、他にも色々な美しい動物の作品がございます。

お近くにいらした際には是非お立ち寄り頂き、

ヒナイジユズルさんの素晴らしい世界をぜひご覧いただければと思います。

会期は27日までとなります。(最終日は作品撤収の作業がある為15時くらいまで。)

火曜日水曜日は定休日となります。

ご来店を心よりお待ち致しております。

何気ない「日常」を日用品を通して、少しでも「素敵」になりますように。

gullam.life&arts.はそんな想いで、

心地よい時を共に刻める

作家や職人が拘って制作された「道具」や「作品」「モノ」をご提案をさせて頂いております。


今日も素敵な1日を。

Kanako