こんにちは。
蒸し暑さが毎日続いています。
まるで、ミストサウナの中にいるよう。。。
お散歩途中のお友達にそれを伝えたら、
「あ!そう思ってお散歩すると、エステ効果で美肌アップするみたいで良いね!!」と。
蒸し暑くて気持ち萎えがちだけど、捉え方や感じ方を変えれば日々楽しく笑顔に。
その日はいつにも増して、気持ちよくお散歩できた1日でした。
こんな暑い日は、やはり冷たい麺が食べたくなりますね。
今日は、東屋の 白岳窯の 【 印判そば猪口 】をご紹介します。
印判とは、江戸時代後期に考案された染付の手法で、絵柄を転写する絵付け方法。
それぞれ色の濃淡や転写の位置などが微妙に異なり、一枚一枚少しずつ表情が異なるのが特徴です。
1つ1つが均一に見えて不均一な表情がとても魅力的。
また、白地に鮮やかな青の藍色が映える美しい色彩も魅了されます。
古いそば猪口によく見られる「蛇の目高台」というのも特徴の一つで、
細部まで拘り抜いて制作されている「印判そば猪口」
大きさも、小さすぎず、大きすぎない。
なんとも言えない絶妙なバランスがとても愛らしいです。
そば猪口だけではなく、小鉢やぐい呑みなど
色々な用途でお使い頂けます。
今週末は3連休。
葉山方面に遊びにいらした際には、
是非、お散歩がてらお立ち寄りくださいませ。
心よりお待ち致しております。
(土曜日はお休みとなります。)
gullam.life & arts.では
毎日の生活に寄り添う
素敵な「モノ」などをご提案させていただきます。
今日も素敵な1日を。
Kanako