【 çanoma 】 3-17 早蕨 sawarabi.
çanomaçanoma ( 東京 / フランス )
茶の間+茶道=サノマ
茶の間(日常)と、茶道(上質)を掛け合わせたブランド名。
テーマは『上質な日常』。
既存の香水にはない新しいアイディアで。
日本人が使いたいと思える香水作りを目指し。
日本人としての感覚を持つ渡辺裕太が香りのディレクションを取り、テクニカルな部分はフランス人調香師 Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)の知識と経験を用い作られています。
各香水には源氏物語の帖のタイトルを持つ源氏香之図が1つずつあてがわれており、香水が持つインスピレーションと近しい名を持つ源氏香之図を、その香水のシンボルマークとして選ぶことで、各香水のストーリーを暗示する役割を担っています。
それぞれの源氏香之図の意味は、パッケージ内側に記載され、「隠されたテーマ」となっています。
ひらがなの「さ」とフランス語の« ç »を織り交ぜたロゴ [ çanoma ]。
日本とフランスの両方の香りの文化を洗練された上質さや秘められたこだわり、奥深さを「香り」だけではなく、「ラベル」「パッケージ」にも表現されています。
3-17 「 早蕨 」
ある冬の朝目覚めると、冷たい部屋に窓から暖かい光が差し込んでいる。
シンプルな木造の小さな部屋、畳の香りがする。
春がもうすぐそこまできていることを知る。
松やシダーウッドのウッディーノートと、ラベンダーやセージのアロマティックノー トを、青リンゴ調のムスクが優しく包む。寒い冬の朝、窓から暖かな光が差し込む様子を表現。
ラベンダー、セージ、青リンゴ、カーネーション、松、インセンス、シダーウッド、 ベチバー、サンダルウッド、ムスク
PRODUCT DETAILS
内容量:30mL
全成分:エタノール、香料、安息香酸デナトニウム
生産国:日本
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