【 çanoma 】 8-17 松風 matsukaze.
çanoma ( 東京 / フランス )
茶の間+茶道=サノマ
茶の間(日常)と、茶道(上質)を掛け合わせたブランド名。
テーマは『上質な日常』。
既存の香水にはない新しいアイディアで。
日本人が使いたいと思える香水作りを目指し。
日本人としての感覚を持つ渡辺裕太が香りのディレクションを取り、テクニカルな部分はフランス人調香師 Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)の知識と経験を用い作られています。
各香水には源氏物語の帖のタイトルを持つ源氏香之図が1つずつあてがわれており、香水が持つインスピレーションと近しい名を持つ源氏香之図を、その香水のシンボルマークとして選ぶことで、各香水のストーリーを暗示する役割を担っています。
それぞれの源氏香之図の意味は、パッケージ内側に記載され、「隠されたテーマ」となっています。
ひらがなの「さ」とフランス語の« ç »を織り交ぜたロゴ [ çanoma ]。
日本とフランスの両方の香りの文化を洗練された上質さや秘められたこだわり、奥深さを「香り」だけではなく、「ラベル」「パッケージ」にも表現されています。
8-17 松風
安芸の宮島。海風、厳島神社、そして鹿の匂いが朝靄と共に島全体を包み込んでいる。
木が生い茂った小道、ぼってりとした椿と出会う。鼻を近づける。
島の神聖な空気と椿の香りが相まったとき、私は畏怖の念を抱く。
レザーを中心としたアニマリック、苔やキノコのウッディ、磯っぽさのあるマリン、金木犀を中心としたフローラル、の4つのパートが複雑に絡み合いひとつのアコードを構成する。
オレンジ、海藻、タール、エストラゴン、シナモン、金木犀、オークモス、シダーウッド、パチュリ、アミリス、インセンス、レザー、ムスク
ウッディ・フローラル・アニマリック
PRODUCT DETAILS
内容量:30mL
全成分:エタノール、香料、安息香酸デナトニウム
生産国:日本
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