【 çanoma 】 4-10 乙女 otome.
çanomaçanoma ( 東京 / フランス )
茶の間+茶道=サノマ
茶の間(日常)と、茶道(上質)を掛け合わせたブランド名。
テーマは『上質な日常』。
既存の香水にはない新しいアイディア。
日本人が使いたいと思える香水作りを目指し。
日本人としての感覚を持つ渡辺裕太が香りのディレクションを取り、テクニカルな部分はフランス人調香師 Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)の知識と経験を用い作られています。
各香水には源氏物語の帖のタイトルを持つ源氏香之図が1つずつあてがわれており、香水が持つインスピレーションと近しい名を持つ源氏香之図を、その香水のシンボルマークとして選ぶことで、各香水のストーリーを暗示する役割を担っています。
それぞれの源氏香之図の意味は、パッケージ内側に記載され、「隠されたテーマ」となっています。
ひらがなの「さ」とフランス語の« ç »を織り交ぜたロゴ [ çanoma ]。
日本とフランスの両方の香りの文化を洗練された上質さや秘められたこだわり、奥深さを「香り」だけではなく、「ラベル」「パッケージ」にも表現されています。
4-10 乙女
「最後に、はたと思いあたることがあってトランクをこじあけてみると、宛名はピエトロ・クレスピだが一通も出したことのない手紙が、みずみずしい白百合の花にはさまれ、まだ涙に濡れたままの状態で、ピンクのリボンで束ねられているのが見つかった。」
ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』
南国調フローラル、海を感じさせるアクアティック、芝生のようなグリーン、そして土っぽさのあるウッディの4つのノートがバランスを取りながら1つのアコードを構成。
ベルガモット、アクアティックノート、ティアレ、イランイラン、ジャスミン、ミュゲ、 バイオレット、ローズ、オークモス、ベチバー、インセンス、サンダルウッド、ムスク
PRODUCT DETAILS
内容量:30mL
全成分:エタノール、香料、安息香酸デナトニウム
生産国:日本
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