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VISCUM FLOWER STUDIOの香りの記録と作品「 DIFFUSER 」

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こんにちは。

今日から如月(2月)です。

色々な諸説ありますが、

如月の意味は、「厳しい冬が終わり、草木や自然などの万物が動き出す季節」といった意味が込められているそうです。

明日は雪予報ですが、少しずつ春への季節の移ろいを感じる月。

そんな如月が始まる今日は、

「VISCUM FLOWER STUDIO のDEFFUSER(ディフューザー)」をご紹介します。

『人+植物+環境』をテーマに視覚・嗅覚・触覚という人間の感覚に着目し、自然の恵みを取り入れたさまざまな活動を行っている、VISCUMの岡本さん。

元々は金沢で有名なお花屋さんを手掛けておりましたが、野菜と同じく表には出る事ない規格外の花もたくさん。その花たちをどうにかできないか。というところから、今のVISCUM FLOWER STUDIOの始まりだそうです。

岡本さんの大胆でありながら繊細な感性によって生まれたディフューザー。

ティンクチャーの植物と精油と蒸留水によって美しく輝くボトル。

香りを纏うと表現されているように、植物の上品で穏やかな香りに包み込まれ

視覚と嗅覚の感覚で心豊かな時間にさせてくれます。

VISCUM FLOWER STUDIO のディフューザーは、

付属されているガラスの器シャーレーに、

スポイトで数滴落として香りを楽しんでもらうのをおすすめしております。

それは、精油の香りの階調ごとに変化をお楽しみいただけるから。

その場、その時だけではなく。

ゆっくりと、自然の豊かさ恵みを感じて欲しい。

そんな願いも込められております。

蒸留水から全てVISCUM FLOWER STUDIOの岡本さんの手作りのため、

瓶のラベルや箱のラベルも全て手書き。

一瓶ひと瓶、大切に丁寧に制作されています。

また摘み取った時の温度や湿度によって同じ植物でも香りが変わるために

同じ香りは作れなく、「唯一無二の香り」

VISCUM FLOWER STUDIOのディフューザーは

大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。

gullam.life&arts.では、VISCUM FLOWER STUDIOのディフューザーの香りを体感できます。

是非、お近くにいらした際にはお気軽に五感を刺激しにいらして下さい。

心よりお待ちしております。

(店の前に駐車場3台ご用意しております。)

今週末は雪予報とのこと。

お気をつけてお過ごし下さいませ。

(2月3日(月)は誠に勝手ながらお休み頂きます。何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。)

何気ない「日常」を日用品を通して、少しでも「素敵」になりますように。

gullam.life&arts.はそんな想いで、

心地よい時を共に刻める

作家や職人が拘って制作された「道具」や「作品」「モノ」をご提案をさせて頂いております。

今日も素敵な1日を。

kanako