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質感とフォルムが印象的な児玉修治さんの花器

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こんにちは。

あっという間に11月も後半。

今年も残すところ後1ヶ月と10日です。。

これからは年末年始に向けて色々と支度する時期になってきました。

本日は、これからイベントで来客が多くなる時期。

花を生けて景色に美しさを奏でお客様をもてなす花器をご紹介したいと思います。

雄大な北アルプスを望む田園地帯・長野県安曇野市に工房を構え「緊張感と美しい佇まいの器を目指して」作陶されている児玉 修治さん。

無駄のない洗練されたシンプルな美しい佇まいと、乾いた目の粗い布のような質感がとても印象的な児玉 修治さんの作品たち。

日常に”ビシッ”と空気が締まる感じを演出したいという思いと、手にとって使うものだから、質感とフォルムの追求をしているという児玉修治さんの花器は、まさに作品の象徴とも言って良いかもしれません。

ふくよかな丸み帯びた優しさ溢れるこちらの花器。

季節の草花をそっと受け止め、より美しく引き立ててくれます。

今回は今の時期可愛らしい赤い実をつける「南天」をいけてみました。

また、オブジェとしてもシンプルでいてしっかりとした存在の深みを宿す佇まいがとても魅力です。

児玉修治さんの花器で、日々の景色がそっと潤いをもたらしてくれます。

gullam.life&arts.では、児玉修治さんの他の作品もご覧頂けます。

明日から3連休。

お天気も恵まれるとの予報です。

お散歩がてらちょっと休憩しに。

また葉山のお近くにいらした際にも、お気軽にお越しくださいませ。

駐車場もお店の前にございます。

皆様のご来店心よりお待ちいたしております。

何気ない「日常」を日用品を通して、少しでも「素敵」になりますように。

gullam.life&arts.はそんな想いで、

心地よい時を共に刻める

作家や職人が拘って制作された「道具」や「作品」「モノ」をご提案をさせて頂いております。

今日も素敵な1日を。

kanako