【 çanoma 】 1-24 鈴虫 suzumushi
çanomaçanoma ( 東京 / フランス )
茶の間+茶道=サノマ
茶の間(日常)と、茶道(上質)を掛け合わせたブランド名。
テーマは『上質な日常』。
既存の香水にはない新しいアイディアで、日本人が使いたいと思える香水作りを目指しているçanoma (サノマ)。
日本人としての感覚を持つ渡辺裕太が香りのディレクションを取り、テクニカルな部分はフランス人調香師 Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)の知識と経験を用い作られています。
各香水には源氏物語の帖のタイトルを持つ源氏香之図が1つずつあてがわれており、香水が持つインスピレーションと近しい名を持つ源氏香之図を、その香水のシンボルマークとして選ぶことで、各香水のストーリーを暗示する役割を担っています。
それぞれの源氏香之図の意味は、パッケージ内側に記載され、「隠されたテーマ」となっています。
ひらがなの「さ」とフランス語の« ç »を織り交ぜたロゴ [ çanoma ]。
日本とフランスの両方の香りの文化を洗練された上質さや秘められたこだわり、奥深さを「香り」だけではなく、「ラベル」「パッケージ」にも表現されています。
1-24 「 鈴虫 」
夏の終わり、『残暑』とは名ばかりで、うだるような暑さは健在、じめっとした空気が肌にまとわりつく。
そんな中、ほんの刹那、乾いた風が通り抜ける。
あんなに嫌いだった夏が、終わりに近づいていることを、寂しく受け止めている自分がいる。
湿気をオークモス、乾燥をシダー、熱気をアンバー調の香りとサフラン、涼しさをフゼア調の香りで表現。
一つの香りの中に、暑さと寒さ、湿気と乾燥という相反するものを感じることができる。
そこにアイリスが加わり、不思議となつかしさを醸し出している。
ユニセックスでお使い頂けます。
ベルガモット、バジル、カルダモン、クローブ、サフラン、ヴァイオレットリーフ、 ローズ、オークモス、シダーウッド、ミルラ、ラブダナム、カカオ
PRODUCT DETAILS
内容量:30mL
全成分:エタノール、香料、安息香酸デナトニウム
生産国:日本
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